19.9.23

木電柱で新たな稲架を据え備えれば、

手始めの餅米の刈り取り終わる。

この稲架を埋め尽くす日はほど近く、本番これから。

秋空の下そこいら中で始まる稲刈り香、電柱からのコールタール香。

郷愁。

19.9.13

暑さの中に感じる風はとても爽やか。

稲穂もしかり、草木は種付け次世代へと繋ぐ装い。

19.9.2

穂の垂れ始め。

こないだ小さな花を付けてた稲穂は実が入り始めた様子。

そして大豆も。

夕暮れ時の空は完全に秋。

19.8.14

去年さよならしたボットン便所は浴室予定地。

腐った基礎を作り直した冬から止まった作業。

さあ始めよう、また冬が来る。

19.8.9

穂の出始め。

もうそんな時期かと、冬前の怒涛の忙しさの感じ始め。

19.8.4

軽トラで運ぶにも程が有る欅の差鴨居は近所からの頂き物。

薪にするにはもったいなきは、土間からの上がり台にする為に。

こんなものが何気なしに手に入るところの感慨を覚えつつ。

19.6.1

ササニシキ、コシヒカリに餅米の梅三郎。

それぞれの育ちをして無事田植えの終了。

小さな田から大きな田までそれぞれに。