田んぼ」カテゴリーアーカイブ

20.10.17

お待ちいただいた皆さん、お待たせいたしました。

今年のお米が仕上がりましたので、ご注文の受付を開始いたします。

今年より年間予約も承ります。

詳しくは販売ページ「お譲りできるもの」をご覧ください。

どうぞ宜しくお願い致します。

20.10.4

乾き具合を見計らい、こことみれば一気に脱穀。

夜露が降りる夕刻までに。

けたたましい脱穀音はここぞとばかりの勝負音。

積まれた藁の香りと夕暮れ時の気温低下はアドレナリンの鎮静剤。

屋内に取り込んでしまえば半年分の緊張ほぐれて安堵感も甚だしく。

皆さんにお届け出来るのももう少し。

予約受付のお知らせまで今しばらく。

 

20.9.25

無事に稲架が全て埋まる。

怒涛の稲刈りも程よい日差しと稲穂の香りが心地よく。

乾き良ければ引き続き怒涛の脱穀へ。

20.9.16

今年は初めて猪に目を付けられ。

刈り取り除く稲は何杯分のお米になったか。

これ以上猪入る前にと焦る気持ち抑えて稲刈り開始。

例年通りのスピードで。

20.8.17

ついに我が家の田畑に猪出没、ジャガイモ掘られる。

昨冬の少雪も影響か、今までになく春から山の中では痕跡多く見られ。

これからの季節、何とか田には入られぬよう田畑の外周彼と一緒に毛を振り撒き歩く。

20.8.13

ササニシキは穂に花を付け、だいたい出揃い。

コシヒカリは穂の出始め。

強い日差しに高い湿度も次の季節を見据えて。

20.7.22

自分バシャバシャ、鴨さんパシャパシャ。

しばらく番いの鴨さんとご一緒に。

付かず離れずの距離感で。

20.7.15

雑草抑えた田とは一目瞭然。

草の勢力強き田んぼが2枚程。

頃合伺い最終手段の手取り除草。

這いつくばって無心になる中香る匂いは泥の匂いともぎった草の青い匂い。

時速十数メートルのスピードに、ふとひぐらしの声に時間に気付けばお風呂に薪を焚べる時間。

嫌いじゃない手取りの除草もこの田は今年も自家用米かな。