16.4.25

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目に見えて日に日に育つ苗は順調。

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もうじき2枚目の葉が開き、

苗の箱は緑に覆われつつ。

 

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田ではガマに覆われつつ。

16.4.22

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お勝手仕上がる。

基礎直し、天井張って水道まわし、壁を仕上げてとりあえず。

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仕上げの壁は雪のとよ。

昔からこのうちで使われてきた雪を滑らし流す道具。

浮かぶ木目と所々の傷は歴戦の証。

これからまたしばらくこの家の一部と。

 

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端材で焚火の今夜は満月。

次はこの一間。

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16.4.11

春の陽気一転し。

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種蒔くハウスは雪被り、中は冷蔵庫状態。

天井はたいて雪落とす。

それでもちらほら芽も出始めて。

厳しい寒さに強くなればと。

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16.4.5

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フキノトウの花開き、フキの葉っぱも開いてく。

ツクシの頭も多くが開き、その下ヨモギも徐々に大きく。

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おひたしおいしいアズキナも食べれる頃に。

正式名は「ナンテンハギ」。

北海道では「ユキザサ」をアズキナと。

そこいらで色んなもんが開いて大きく色をつけ。

 

約1ヶ月池に沈めておいた種籾もいよいよ種蒔きへと。

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今年はササニシキを新たに加え、コシヒカリと新大正もちの3品種。

田んぼも新たに3枚の放棄田を田に戻し水を張り。

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色んな事、物、動き始め。

16.3.2

いよいよ種籾準備の時季に。

塩水で良い種を選別し、温湯で消毒。

あとは担いで山の溜池に。

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シャクシャクの氷をつつけば即水面。

今年の少雪で池の上には足踏み込めず。

土手から種籾放り込む。

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田の水面も出てきとる。

16.2.26

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ひとりで騒ぐかみんなで騒ぐか。

縦横無尽に残るは野兎の足跡。

日頃目にすることは少ないけれども。

降雪落ち着き、しまった雪の上には鮮明に。

 

雪降り晴れた翌朝の、遠くの景色は鮮明に。

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15.12.31

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今年は降らないと、言っても降れば雪景色。

積もった雪はじきに融け、土壌に染み入りのちに田に。

雪のおかげで保たれるこの地の循環も。

 

1年間はとても早い。

ひとまずひとつ区切りのために蕎麦を打つ。

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15.12.10

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雨の夜に精彩を欠いた動きの蛙。

朝晩冷え込んできたとはいえ降るのは雨。

あたたかい。

雪降ればできない仕事ができる師走。

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15.11.16

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近所のとうちゃん冬支度。

薪載る軽トラヤギも乗り、

小便たらして怒られる。

道端にむさぼる草も徐々に少なく。