17.4.14

種蒔から14日目にしてようやく芽が出揃い始め。

4月に入ってからの寒さに大分ゆっくり。

出てくるまでは心配募り。

出てきた芽を見て一安心。

17.4.1

今年もいよいよ種蒔に。

眠りから覚ました種は芽を少し出し、

なんとも愛らしい。

これから約一月半、立派な苗へと見守る日々。

17.3.26

池に浸しておいた種籾を引き上げれば、

アカハライモリも引き上がる。

まだ雪残る冷たさに動きも相当鈍く。

17.3.1

一間改修のためまず掃除。

埃のたまった長押の奥からこんなものが。

一昔前のお手玉。

お手玉の中からはこんなものが。

一昔前の穀類か。

17.2.27

冬も盛りを超えたこの時期に、

うちはそろそろ種籾の準備に。

周りの人たちよりはだいぶ早い準備に

驚くじいちゃんばあちゃんちらほらと。

60度のお湯にて種籾を消毒。

塩水にていい種籾を選別。

違う品種が混ざらないように、

種が駄目にならないように、

種を扱うときは毎回緊張で。

あとは山の冷たいため池の中に放り込み、

引き上げるのは20日以上先の3月下旬。

その頃にはだいぶ春めいてるはずで。

17.2.14

つくって余りある玄米餅を短冊状のかき餅に。

数日かけて乾燥させたこのかき餅は素揚げに。

冬のさなかの軽いおやつに。

17.1.26

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晴天少ないこの地域、この土地で、

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夜雪降り、朝快晴の清々しさこの上なく。

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その分冷え込みいつもにも増して。

17.1.18

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モカモカと寒波の雪降り。

冬になればすること無くなるこの土地で、

じいちゃん蓑を被って今日も近所へお茶飲みに。

茶飲みも大事な生活の一部。

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16.12.12

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いよいよ里にも雪降りてきて。

降ってしまえばあっという間に。

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積もった雪は鈴なりの実ごと枝をへし折る。

まだまだ水気多めの重たい雪で。

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16.12.1

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火を入れて、食器並べば生活感も出て。

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お勝手以外のむき出し状態はさておき、

ようやく田んぼの近く、山の家に越しました。

夜の静けさは格段に。

聞こえる音もまた違うものに。