17.10.4

稲刈り始める。

まずはコシヒカリから。

米の出来にふと手が止まるも時間との勝負。

この時期になると日暮れも早い。

陽が傾き始めるとあっという間に。

冷気も日暮れも山ではなおさら。

17.9.21

畔をあるけばイナゴがパタパタ飛び上がる。

稲穂は垂れ、熟している最中。

巷では稲刈りの話もちらほら。

うちはまだまだ青い稲に先の話。

17.8.21

大体にして出揃った穂も花をつけ実入りの時期に。

今年はやや遅めか。

17.7.16

田植えから約1ヶ月間の草取りを終える。

草に負けない稲の成長を祈るばかり。

17.6.9

田植え終了。

コシヒカリ、ササニシキ、もち米の梅三郎に。

ここから続いて除草作業に。

ここからが正念場で。

17.5.28

田植えの始まり。

苗2本ずつの手植えで進む、淡々と。

10日間ほどでと思うも今年は何日かかるか。

17.4.26

田への水を引くため下見に山へ入る。

奥に進むほどに残雪多く。

所々水路も未だ雪の下。

沢を流れる雪解け水を水路へ引き込み。

それももうじき。

17.4.20

春は活力増す季節。

こんなものが動き出し。

こんなものも動き出し。

食卓の彩り豊かに、山の恵みにありがたく。