田んぼ」カテゴリーアーカイブ

20.3.21

ゆるい冬のおかげで今年は一入の春の感動薄く。

それでも春は春。

我が家で一番平らな場所も準備完了。

体の動きも春仕様になりつつ。

20.3.1

種籾の選別。

塩水で浮いたものは実入りが弱く、それを弾く塩水選。

我が家の塩水はちょと濃い目。

より詰まったものを。

選別したものは冷たい水の中に約1ヶ月。

水道水はNGな大事な工程に隣山の清水を汲みに。

20.2.21

2月も半ば過ぎれば田んぼのことが頭よぎる。

天気を見て種籾の準備は、粒の大きいものを一粒一粒に選別。

より良いものを繋いで行くのは収穫まで滞りなく進める為。

とはいえ、選別する申し訳なさも抱きつつ。

20.2.12

 

友人が我が家の素敵な動画を作ってくれました。

稲刈り時期がメインの動画です。

19.11.12

今年のお米が仕上がりました。

平地では夏場の暑さからお米の出来が良くないと聞くも、

この山間地では夜間の涼しさ、水の冷たさのおかげか綺麗なお米の出来上がり。

お待ちいただいた皆さん、宜しくお願い致します。

19.10.5

台風由来の強風は一気に籾を乾かして。

噛めばカリッと良き乾燥具合になるも、

風の後は雨続きの予報。

一部ハウスに格納の一気に脱穀。

風のおかげ。

風のおかげで露天風呂。

19.10.2

天候恵まれ、足踏みすることなく進んだ今年の稲刈り。

無事稲架も埋まり、要は今後の乾かす天気。

怒涛の稲刈りは流石に身体に応えるも、

齢80超えのイナワライダーは今年も健在で。

19.9.23

木電柱で新たな稲架を据え備えれば、

手始めの餅米の刈り取り終わる。

この稲架を埋め尽くす日はほど近く、本番これから。

秋空の下そこいら中で始まる稲刈り香、電柱からのコールタール香。

郷愁。

19.9.13

暑さの中に感じる風はとても爽やか。

稲穂もしかり、草木は種付け次世代へと繋ぐ装い。

19.9.2

穂の垂れ始め。

こないだ小さな花を付けてた稲穂は実が入り始めた様子。

そして大豆も。

夕暮れ時の空は完全に秋。