20.3.1 種籾の選別。 塩水で浮いたものは実入りが弱く、それを弾く塩水選。 我が家の塩水はちょと濃い目。 より詰まったものを。 選別したものは冷たい水の中に約1ヶ月。 水道水はNGな大事な工程に隣山の清水を汲みに。
20.2.21 2月も半ば過ぎれば田んぼのことが頭よぎる。 天気を見て種籾の準備は、粒の大きいものを一粒一粒に選別。 より良いものを繋いで行くのは収穫まで滞りなく進める為。 とはいえ、選別する申し訳なさも抱きつつ。
19.11.12 今年のお米が仕上がりました。 平地では夏場の暑さからお米の出来が良くないと聞くも、 この山間地では夜間の涼しさ、水の冷たさのおかげか綺麗なお米の出来上がり。 お待ちいただいた皆さん、宜しくお願い致します。
19.9.23 木電柱で新たな稲架を据え備えれば、 手始めの餅米の刈り取り終わる。 この稲架を埋め尽くす日はほど近く、本番これから。 秋空の下そこいら中で始まる稲刈り香、電柱からのコールタール香。 郷愁。