雪との格闘の後の清々しさはこの上なく。

地域色。

前日の昼から降り続いた雪は朝には75㎝。

積雪0から75。

玄米餅米で甘酒を。

玄米特有のプチプチ食感でさっぱり感も増加。

スプーンを握る彼の手にも力が入る。

なんだかんだと麹を起こす時期になり。

我が家のササニシキを使用して。

麹を起こせば部屋を包む栗のような甘い香りは麹特有。

出来上がりはひとまず優しい甘さの甘酒に。

これからしばらく薪の燃香と麹香アロマ。

雪が無い。

雪の下のはずなのに椎茸採れる。

寒くなれば産まない鶏さんも生み続け。

2メートル以上あってもおかしくないこの時期に積雪0。

玄米派我が家の発芽玄米餅。

うどん派我が家の年越し蕎麦。

今年の仕事もこれで納まり、外出てみれば積もる雪。

年明け直後に除雪で仕事初め確定。

何やらやっとると思いきや、近所のばあちゃんこんにゃく作り。

「今年はダメどー。」と笑顔の失敗作に、今年は我が家に回って来ず。

家の近くの柿の木には。

いるね。

雪に埋まれば除雪の邪魔者。

割ってしまえば大事な燃料。

その日その日を生きていればと思うも、これを使うの2年先。

思えば結果が出るのは先な仕事ばかり。

朝になってみれば。

いつかは来るのがついに来た。

出番です。