田んぼ」カテゴリーアーカイブ

16.5.24

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今年の田植開始となり。

田に入れる手は心地よい。

田んぼ12枚、10日間ほどの予定で。

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1日中田んぼにいるのは久しぶり。

色々こちらを伺いに。

お邪魔しとるのはこっちかあっちか。

16.4.25

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目に見えて日に日に育つ苗は順調。

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もうじき2枚目の葉が開き、

苗の箱は緑に覆われつつ。

 

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田ではガマに覆われつつ。

16.4.11

春の陽気一転し。

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種蒔くハウスは雪被り、中は冷蔵庫状態。

天井はたいて雪落とす。

それでもちらほら芽も出始めて。

厳しい寒さに強くなればと。

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16.4.5

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フキノトウの花開き、フキの葉っぱも開いてく。

ツクシの頭も多くが開き、その下ヨモギも徐々に大きく。

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おひたしおいしいアズキナも食べれる頃に。

正式名は「ナンテンハギ」。

北海道では「ユキザサ」をアズキナと。

そこいらで色んなもんが開いて大きく色をつけ。

 

約1ヶ月池に沈めておいた種籾もいよいよ種蒔きへと。

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今年はササニシキを新たに加え、コシヒカリと新大正もちの3品種。

田んぼも新たに3枚の放棄田を田に戻し水を張り。

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色んな事、物、動き始め。

16.3.2

いよいよ種籾準備の時季に。

塩水で良い種を選別し、温湯で消毒。

あとは担いで山の溜池に。

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シャクシャクの氷をつつけば即水面。

今年の少雪で池の上には足踏み込めず。

土手から種籾放り込む。

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田の水面も出てきとる。

15.11.10

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米を収穫天日に干せば、蕎麦を収穫天日干し。

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合間をぬって落ち葉を拾い来年の苗床づくり。

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はさを片付け冬に備え、現在豆の収穫に。

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この時期収穫するもの拾うもの、冬に備えて片すもの。

次から次へとお天気頼り。

 

脱穀後、天気伺い広げて干した今年の米もすべて乾燥完了。

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籾摺も終わりました。

予約頂いたみなさんお待たせ致しました。

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15.10.18

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稲を刈るときにも田には水を張ったまま。

進むにつれて稲の残る方へと蛙や何やら。

 

刈った稲ははさに掛けて天日干し。

はさに掛けると茎に残った養分も実へと下る、とも。

稲の香り漂い、耳をすませばパチパチと乾燥の進む音。

杉の木の下、ゆっくりじっくり自然な速度で。

この時期の晴れ続きはとても助り、乾燥仕上がりもう少し。

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15.10.1

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刈り取った稲を掛けるはさ。

準備も整い稲刈りへと。

雑草との競争もあり、周囲の田と比べて稲株の密度は薄い。

それでも負けじと実った穂は垂れて、今日が刈り始めとなりました。

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15.9.21

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米は実り巷も稲刈りで賑やかしくなりつつ。

我が家ももうじき稲刈りへと。

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蕎麦も花の下に実を付けつつ。

稲刈り終われば次は蕎麦刈り。

冬に向かって忙しさも徐々に徐々に。

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