田んぼ」カテゴリーアーカイブ

18.9.28

村の人が言っていた。

山の上から見下ろせば、黄金色一色だったと。

少しでも土地があれば畔を作って田にした時代。

それこそ猫の額ほどの広さでも。

見てみたい。

今はもう草木が茂る緑一色。

まあそれはそれで。

18.9.6

色、付き始め穂も垂れる。

実りの早いもち米は、いの一番に鳥さんに。

18.7.29

田植え以降、除草、草刈り、水の番。

気づけばもう穂の出始め。

とにかく暑い今年の気候。

そのおかげで成長早め。

18.7.25

カラッ梅雨からそのまま雨降らず。

田の水減るのもあっという間で、水の番にみな神経尖る。

山の中を走る用水。

本線から自分の田に引っ張るのもまた山の中。

水を通すたび一緒に付き添い落ち葉さらい。

毎度の作業も用水があるだけまだ幸い。

18.7.4

ササニシキはずんぐりどっしりの短茎。

コシヒカリはすらっとバランスとれた中茎。

梅三郎はとにかく長く葉も大きい長茎。

それぞれ特徴出して成長中。

18.6.21

ゴロゴロ転がし雑草取り。

前半田植えした苗は1本が5、6本に。

順調に本数増やす。

18.6.17

田より広い山の畦、土手。

畦や土手すら豆植え利用。

それは昔の話で。

18.6.12

田植えも終わり、一安心。

一安心も束の間に、除草、草刈り、草との闘い。