18.9.28 村の人が言っていた。 山の上から見下ろせば、黄金色一色だったと。 少しでも土地があれば畔を作って田にした時代。 それこそ猫の額ほどの広さでも。 見てみたい。 今はもう草木が茂る緑一色。 まあそれはそれで。
18.7.25 カラッ梅雨からそのまま雨降らず。 田の水減るのもあっという間で、水の番にみな神経尖る。 山の中を走る用水。 本線から自分の田に引っ張るのもまた山の中。 水を通すたび一緒に付き添い落ち葉さらい。 毎度の作業も用水があるだけまだ幸い。