20.8.13

ササニシキは穂に花を付け、だいたい出揃い。

コシヒカリは穂の出始め。

強い日差しに高い湿度も次の季節を見据えて。

20.8.5

かわいいお客さんからお手紙届く。

我が家のお米で究極にうまいおにぎりが出来たとの報告。

手紙なんて久しぶり。

会ったことも無い子からの手紙。

日焼け具合に拍車がかかる。

20.7.22

自分バシャバシャ、鴨さんパシャパシャ。

しばらく番いの鴨さんとご一緒に。

付かず離れずの距離感で。

20.7.15

雑草抑えた田とは一目瞭然。

草の勢力強き田んぼが2枚程。

頃合伺い最終手段の手取り除草。

這いつくばって無心になる中香る匂いは泥の匂いともぎった草の青い匂い。

時速十数メートルのスピードに、ふとひぐらしの声に時間に気付けばお風呂に薪を焚べる時間。

嫌いじゃない手取りの除草もこの田は今年も自家用米かな。

20.7.5

雨の下、ついつい必要以上にヤスリがけ。

表情、質感それぞれを小僧の前に親父楽しむ。

譲渡すればあとはお好きに。

20.6.30

田の除草、畦の草刈も一区切り。

稲の姿も力強く順調に。

そうだ、薪用の材で小僧に積木でも。

そんな余暇も数ヶ月ぶり。

20.6.29

網戸無しの我が家において農業用防虫ネットで部屋囲む。

快適指数がまた一つ上がる。

20.6.19

ある日の朝は、おにぎり、味噌汁、熟したクワの実。

ある日のおやつは野生化苺。

気付けば新芽から実を頂く季節に。

他の生き物との取り合い始まる。

20.6.17

梅干用の梅は追熟中。

嫁さん仕込んだ梅酒は我が家の常備酒日本酒で。