営み」カテゴリーアーカイブ

17.2.14

つくって余りある玄米餅を短冊状のかき餅に。

数日かけて乾燥させたこのかき餅は素揚げに。

冬のさなかの軽いおやつに。

17.1.26

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晴天少ないこの地域、この土地で、

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夜雪降り、朝快晴の清々しさこの上なく。

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その分冷え込みいつもにも増して。

17.1.18

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モカモカと寒波の雪降り。

冬になればすること無くなるこの土地で、

じいちゃん蓑を被って今日も近所へお茶飲みに。

茶飲みも大事な生活の一部。

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16.12.12

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いよいよ里にも雪降りてきて。

降ってしまえばあっという間に。

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積もった雪は鈴なりの実ごと枝をへし折る。

まだまだ水気多めの重たい雪で。

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16.12.1

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火を入れて、食器並べば生活感も出て。

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お勝手以外のむき出し状態はさておき、

ようやく田んぼの近く、山の家に越しました。

夜の静けさは格段に。

聞こえる音もまた違うものに。

16.4.22

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お勝手仕上がる。

基礎直し、天井張って水道まわし、壁を仕上げてとりあえず。

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仕上げの壁は雪のとよ。

昔からこのうちで使われてきた雪を滑らし流す道具。

浮かぶ木目と所々の傷は歴戦の証。

これからまたしばらくこの家の一部と。

 

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端材で焚火の今夜は満月。

次はこの一間。

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16.2.26

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ひとりで騒ぐかみんなで騒ぐか。

縦横無尽に残るは野兎の足跡。

日頃目にすることは少ないけれども。

降雪落ち着き、しまった雪の上には鮮明に。

 

雪降り晴れた翌朝の、遠くの景色は鮮明に。

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15.12.31

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今年は降らないと、言っても降れば雪景色。

積もった雪はじきに融け、土壌に染み入りのちに田に。

雪のおかげで保たれるこの地の循環も。

 

1年間はとても早い。

ひとまずひとつ区切りのために蕎麦を打つ。

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15.12.10

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雨の夜に精彩を欠いた動きの蛙。

朝晩冷え込んできたとはいえ降るのは雨。

あたたかい。

雪降ればできない仕事ができる師走。

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15.11.16

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近所のとうちゃん冬支度。

薪載る軽トラヤギも乗り、

小便たらして怒られる。

道端にむさぼる草も徐々に少なく。