田の除草、畦の草刈も一区切り。
稲の姿も力強く順調に。
そうだ、薪用の材で小僧に積木でも。
そんな余暇も数ヶ月ぶり。
育った苗が田に還る。
5ヶ月後にはこれを食う。
田植え前の仕上げに板を引く。
時折足の労をねぎらい天仰ぐ。
こんな時は妙に耳が澄むようで、生き物の声がよく入る。
自分の水面蹴る音も。
そしていろいろ整ってまいりました。
見える世界にポツンと一人。
冷える空気に身体を冷ます。
レンコン食べたく、6畳程の小さなレンコン田んぼを新設。
隣の田からの転入一号はドジョウの幼子。
ひとまず花が楽しみで。
耕耘機伴ない田に足踏み入れる。
今年も泥だらけの始まり。
手足で感じる粘土質な泥水の感触は何やら心が落ち着くものに。
もれなく動き始めている雑草の方々には浮いていただいて。
溢泌。
根から吸い上げ空中へ。
落ち葉に埋まる用水路の点検補修。
大盛りご飯へ第一歩。
少しだけ発芽させ、天気見計らい種を蒔く。
今年も頼みます。
雪は降れど着々と。
育苗用ロボを運用もまだテスト段階。