投稿者「せんだ」のアーカイブ

18.4.23

耐え忍んだ冬のご褒美。

時季だからこそ感じる美味しさ。

今年は雪解け早く、恵みの期間も短いか。

18.4.3

2月に選別、仕込んだ種籾は、

無事にしっかり芽を出した。

今年もコシヒカリとササニシキ、餅米の梅三郎で3品種。

始まり出せばあっという間の米作り。

村一番手で種を蒔き、今年もいよいよ始まりました。

18.3.10

寒さも緩み、雪も落ち着く。

小鳥もちらほら騒ぎ出し。

まだまだ積雪あるも、春近し。

18.2.28

除雪の合間に床を貼る。

天井貼って、敷居仕込んで戸を入れる。

早くここで横になりたい。

17.11.21

ようやく食べれるお米となりました。

今年はとても長かった。

お待ち頂いた皆さんありがとうございます。

17.11.20

雪が積もる。

まだ11月、畑の収穫物、周りの片付け、

まだまだやることあるのに雪積もる。

おかげで今年の蕎麦のごみ取り作業は雪の上。

今年の秋は雨つづき、その流れで早い積雪。

なんだかなあ。

17.11.7

雨続きでなかなか進めなかった脱穀をようやく。

雨に当たり続けた藁はほとんど使い物にならず、

ほとんどが肥料行き。

それでも一番気掛かりの籾の乾燥状態が良好で一安心。

口に入るのももうじき。

17.10.23

雨続きの天候に台風の大雨。

大量の雨水で田への道が地滑り下がる。

杉傾くも、おかげで全部抜け落ちずに保たれたか。

田んぼの面積も少し縮小。

うちのみならずいたるところで地形の変化が。

山で田畑を管理する人間がいなくなったとはいえ、

いやはや自然の力は。

17.10.14

稲刈り終わる。

稲架に掛かった稲の香りが心地よい。

パチパチと稲の乾燥進む音。

ここからは天気次第。

雨さえ続かなければと思うばかり。